ルーシー・リーとミッドタウン

久しぶりに見たい!と思う展覧会があった。
ルーシー・リー。
いつ行こうか迷っていたところに、大学の先輩の陶芸家さんより、
同じ新国立美術館で展示されている「日本新工芸展」に入賞されたとの
お知らせを頂いた。
これはもう、いくでしょー!、、と、六本木へ。

ルーシー・リー。
実はあまり知らなかったのだが、すごい迫力だった。
特に釉薬。一人の人がつくったとは思えないほどのバリエーション。
ものすごく触りたかった。
工房の様子が展示されていて、とても広くて立派。
「お金持ちなのね。」と思ったが、作品が認められ始めたのは60過ぎてからで、
それまでは苦しかったそうだ。
80になっても精力的につくっていたそうだ。
中にひとつ、なんかとても好きな鉢があって、みると私の生まれた年に作られたものだった。

工芸展。
先輩、ほんとにすごい。
ものすごくたくさんの作品。
出すのもすごいけど、しかも入賞!
まじめにこつこつ続けることのすばらしさを今日も感じた。

その後、初めてのトーキョーミッドタウン!
ケーキ職人の旦那のために有名ケーキ屋をリサーチ。
高い、、、これが感想。
雑貨をみてまわり、ミッドタウンのテーマが「日本」であることを知った。
でも、どの店の「日本」も、なにかよそよそしいというか、展覧会を見ているような感じ。
が、最後に入った 虎屋。
和菓子が作品のようにならんでいて、とてもかわいらしかった。
和菓子のデザインにこめられた季節感などが紹介されていて、釘付けになってしまった。
この虎屋の「日本」が私にとってもしっくりきたのだった。

私の「日本」はなんだろう。
うつわで表現できるかな。
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by cama-de-momo | 2010-05-14 22:11 | 日記 | Comments(0)

桃窯でうまれる器