夏休みこども陶芸教室 5日目
2013年 07月 26日
今日は5日目。
とうとう最終日です。
午前中は、5歳と2年生の兄弟と、3年生と5年生の姉妹、計4人が参加してくれました。
作りたいものが決まっている人はどんどん作り始め、
作りながら考える人も、特に作り方の説明は要りません!という感じだったので、
最初に避けるポイントだけ説明して、早速作業に入りました。
黙々と作業を進める4名。
知り合い通しで参加すると、おしゃべりに花がさくパターンが多いのですが、
今回はみんな、おしゃべりもあまりせず、集中!
作りたいもののイメージがそれぞれの頭の中にしっかりある印象でした。
5歳の男の子作。
人間がついてるじょうろと、うえきばちから出ているお花。
彼は息子と保育園で一緒で、いつも素敵な絵を描きます。
なので今回どんなのを作るかとっても楽しみでした。
普通のじょうろを一度作っていつのまにか人間がついてたり、
お茶碗をつくってると思っていたらお花が生えてきたり、
出来上がった作品も面白いですが、その過程も面白かったです。
2年生のお兄さん作。
最初に迷わずカブトムシ!
リアル、というか、カブトムシがすきなんだなぁと感じる作品です。
カブトムシのどこを持ったら攻撃されないか、弟といっしょに熱く教えてくれました。
残りの粘土で何を作るか迷っていましたが、お皿に決定。
お母さんも喜びそうです。
3年生の妹さん作。
両方小物入れです。
女の子らしい!
バラの花や音符、ジンジャーマンを細かくつくってのせています。
繊細なスィーツのようです。
大きいほうはパパとママへのプレゼントかな?
5年生のお姉さん作。
これも力作です。
バラの花のじょうろ。細かくて丁寧な仕上がり、びっくりです。
巻いたような注ぎ口や縁飾りなど、本当に細かい。
右はマカロンの小物入れ。
蓋をするとクリームの挟まったマカロンになります。
いちごのヘタまで丁寧につくってあります。
午後は5歳の女の子と2年生の男の子の兄妹と、2年生の男の子の計3名でした。
写真は、もう女の子が先に作業を終えて、遊んでいるところ。
とにかくみんな、早かった!
作るのを決めるのも、作るのもあっという間。
お皿をつくるというので、「作り方説明しようか?」と言ったのですが、
「自分でやりたい」とのこと。
自分で上手につくっていました。
残りの時間はちょっと庭に出たり、
オセロをしたりして遊びました。
おしゃべりも楽しかったです。
妹さん作。
ご飯茶碗は、焼きあがったら縮むことを説明すると、
どのぐらい縮むか考えながら、自分に合うサイズで作っていました。
(年長さんなのに、びっくりです。)
右はバラの花。
ブローチにしてもかわいいですね。
お兄さん作。
お茶碗と恐竜。お茶碗は、自分で!とあっというまにつくりました。
形も模様もダイナミック!
恐竜も、感じ出ていますね。
倒れているところです。
2年生の男の子の作品。
お皿と恐竜。
お皿をつくっているとき、食器として使うことを考えたら、、ということをお話すると、
なるほどーと、縁をきれいに上げて、表面もきれいに仕上げてくれました。
絵は麦わら帽子。ルフィのかな?
恐竜は目にこだわりました。
すごい目力!倒れていますが迫力あります。
今回の夏休み子ども陶芸教室は今日で終わりです。
最初は緊張してどうしようかと思いましたが、
子どもたちのパワーで本当に楽しい時間でした。
毎回そうですが、こっちがいろいろ教えてもらった感じがします。
「また来たい!」といってくれる子達もいて、なによりうれしかったです。
おっとー、
これで終わりではないですね。
楽しみなのは焼き上がりですね。
焼きあがったものを手にして、陶芸の面白さを感じてもらえたらいいな、と思います。
これから焼きあがりに向けて頑張りますので、少々お待ち下さい。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!
とうとう最終日です。
午前中は、5歳と2年生の兄弟と、3年生と5年生の姉妹、計4人が参加してくれました。
作りたいものが決まっている人はどんどん作り始め、
作りながら考える人も、特に作り方の説明は要りません!という感じだったので、
最初に避けるポイントだけ説明して、早速作業に入りました。
黙々と作業を進める4名。
知り合い通しで参加すると、おしゃべりに花がさくパターンが多いのですが、
今回はみんな、おしゃべりもあまりせず、集中!
作りたいもののイメージがそれぞれの頭の中にしっかりある印象でした。
5歳の男の子作。
人間がついてるじょうろと、うえきばちから出ているお花。
彼は息子と保育園で一緒で、いつも素敵な絵を描きます。
なので今回どんなのを作るかとっても楽しみでした。
普通のじょうろを一度作っていつのまにか人間がついてたり、
お茶碗をつくってると思っていたらお花が生えてきたり、
出来上がった作品も面白いですが、その過程も面白かったです。
2年生のお兄さん作。
最初に迷わずカブトムシ!
リアル、というか、カブトムシがすきなんだなぁと感じる作品です。
カブトムシのどこを持ったら攻撃されないか、弟といっしょに熱く教えてくれました。
残りの粘土で何を作るか迷っていましたが、お皿に決定。
お母さんも喜びそうです。
3年生の妹さん作。
両方小物入れです。
女の子らしい!
バラの花や音符、ジンジャーマンを細かくつくってのせています。
繊細なスィーツのようです。
大きいほうはパパとママへのプレゼントかな?
5年生のお姉さん作。
これも力作です。
バラの花のじょうろ。細かくて丁寧な仕上がり、びっくりです。
巻いたような注ぎ口や縁飾りなど、本当に細かい。
右はマカロンの小物入れ。
蓋をするとクリームの挟まったマカロンになります。
いちごのヘタまで丁寧につくってあります。
午後は5歳の女の子と2年生の男の子の兄妹と、2年生の男の子の計3名でした。
写真は、もう女の子が先に作業を終えて、遊んでいるところ。
とにかくみんな、早かった!
作るのを決めるのも、作るのもあっという間。
お皿をつくるというので、「作り方説明しようか?」と言ったのですが、
「自分でやりたい」とのこと。
自分で上手につくっていました。
残りの時間はちょっと庭に出たり、
オセロをしたりして遊びました。
おしゃべりも楽しかったです。
妹さん作。
ご飯茶碗は、焼きあがったら縮むことを説明すると、
どのぐらい縮むか考えながら、自分に合うサイズで作っていました。
(年長さんなのに、びっくりです。)
右はバラの花。
ブローチにしてもかわいいですね。
お兄さん作。
お茶碗と恐竜。お茶碗は、自分で!とあっというまにつくりました。
形も模様もダイナミック!
恐竜も、感じ出ていますね。
倒れているところです。
2年生の男の子の作品。
お皿と恐竜。
お皿をつくっているとき、食器として使うことを考えたら、、ということをお話すると、
なるほどーと、縁をきれいに上げて、表面もきれいに仕上げてくれました。
絵は麦わら帽子。ルフィのかな?
恐竜は目にこだわりました。
すごい目力!倒れていますが迫力あります。
今回の夏休み子ども陶芸教室は今日で終わりです。
最初は緊張してどうしようかと思いましたが、
子どもたちのパワーで本当に楽しい時間でした。
毎回そうですが、こっちがいろいろ教えてもらった感じがします。
「また来たい!」といってくれる子達もいて、なによりうれしかったです。
おっとー、
これで終わりではないですね。
楽しみなのは焼き上がりですね。
焼きあがったものを手にして、陶芸の面白さを感じてもらえたらいいな、と思います。
これから焼きあがりに向けて頑張りますので、少々お待ち下さい。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!
by cama-de-momo
| 2013-07-26 20:19
| 陶芸教室